CROSS TALK
伊藤忠紙パルプで
“働くリアル”を本音トーク!

第一グループ
産業用紙部 産業用紙第一課

K.M.
2016年入社/経済学部卒スケールの大きな仕事に携わりたくて商社を志望し、先輩社員の“人”に魅力を感じて入社。現在は段ボールケースやその原紙を国内企業へ販売。部署の先輩としてS.O.の指導にも当たっている。

S.O.
2022年入社/教育学部卒紙製品の提案によってお客様や社会の課題を解決できることや、伊藤忠グループであることに魅力を感じて入社。K.M.とともに段ボールケースやその原紙の営業を行っている。
第二グループ
リビング&ストアサプライ部
リビング&ストアサプライ第一課

M.Y.
2018年入社/社会学部卒インターンや学園祭で紙製品に関わり、興味を持ったことがきっかけとなって入社。現在はコンビニエンスストアを展開するお客様に、おてふきなどの製品を営業。M.M.への指導も行っている。

M.M.
2022年入社/文化構想学部卒会社説明会に参加し、紙製品の資材からデザイン、在庫管理までに裁量を持って携われることに魅力を感じて入社。現在はコンビニエンスストアで使用する製品の資材提供や在庫管理に従事している。
社風・職場の雰囲気

K.M.
今回の座談会は、伊藤忠紙パルプの社風や働きやすさについて知ってもらうためのものだけど、みんなの会社に対する印象はどう?僕が入社後に意外に感じたのは、商社だけど体育会系の雰囲気ではないこと。それと、若手でも裁量を持たせてもらえる会社だということかな。

M.Y.
そうですね。商社なので上下関係などに厳しいイメージがありましたが、全然そんなことありません。商社っぽくない、僕みたいなおとなしい人も多いですし(笑)。それと、若手同士のつながりも強く、社員の仲が良いと感じます。

S.O.
僕とM.M.さんは同期なのですが、同期の絆も強いですね。新入社員で社内の懇親会を企画する機会などがあるので、自然と仲良くなりました。

M.M.
若手は寮で生活している人も多いので、そこからつながりが広がっていきますよね。私自身は寮に入っていないのですが、寮暮らしの同期を通して若手の先輩たちと仲良くなる機会もたくさんあります。

M.Y.
僕はK.M.さんとは仕事で関わりがないですし、寮で一緒だったわけでもありません。それでも一緒に食事やゴルフに行きますし、K.M.さんのご自宅に遊びに行ったこともあります。

K.M.
こっちが先輩なのに、ゴルフの日はいつも、僕が車でM.Y.さんを迎えに行くよね(笑)。

M.M.
先輩や上司とも気兼ねなくコミュニケーションが取れて、本当に風通しが良い職場だと思います。新しいオフィスになってフリーアドレス制になったので、異なる部署の方と接する機会がさらに増えました。

働きやすさ・支援制度

M.Y.
先ほどK.M.さんが若手にも裁量を持たせてくれる会社と言っていましたが、本当にそのとおりだと思います。僕も営業デビューした当初から大手のお客様を担当させてもらい、それが成長につながったと感じています。最初は先輩が手厚くサポートしてくれたので、不安になることもなかったですし。

M.M.
新入社員には、「指導社員」として若手の先輩が教育係になってくれるので、安心できますよね。私も女性の先輩がついてくれて、その先輩との面談ではなんでも相談できました。また、ミスをしてすごく落ち込んでしまったときも、先輩たちが励ましてくれて。精神的にすごく助けてもらいました。

K.M.
研修制度が充実しているのもありがたいよね。自分が「指導社員」となって後輩の教育を担当するときにも、伊藤忠グループの研修でどのように指導すれば良いか学べたし。それと、僕は最近、会社が提携している外部のビジネススクールの研修に参加してロジカルシンキングを学んだのだけれど、課題解決や分析の基礎が身につき、判断力を養うことができたと感じるよ。

M.M.
外部のビジネススクールの研修は、私もいずれ受講したいと思っています。これまでに私も社内や伊藤忠グループの研修は受けましたし、会社の支援を受けて貿易実務検定を取得しました。

S.O.
会社の支援制度を活かして、僕はExcelを学ぶ外部研修に参加しました。そこで身につけた技術を活かすことで、業務を効率化できました。

M.Y.
商社というのもあり、語学を伸ばすための教育支援制度も充実していますよね。僕もそれらの制度を利用して、語学のスキルを伸ばしていきたいと考えています。

先輩・後輩の関係性

S.O.
いろんな支援制度が充実していますが、もちろん、実務のなかで先輩方から学ぶことのほうがたくさんありますよね。僕はK.M.さんに指導いただきながら仕事に取り組んでいますが、常に最新の情報をキャッチアップしながら多岐にわたる仕事に携わっている姿に、ずっと憧れています。

K.M.
褒めてくれてありがとう(笑)。逆にS.O.さんは、1教えれば、10考えて行動してくれるから、いつも助かっているよ。

M.M.
私とM.Y.さんの関係性は逆で、私が1質問すると、M.Y.さんが10教えてくれます(笑)。知識量が本当に豊富で、質問した内容にプラスして業務に役立つ情報をいろいろ教えてくれて。知識量を活かしたお客様への提案力にも憧れています。

M.Y.
僕はM.M.さんの質問のレベルが日々高まっていることに驚いているよ。すごく成長していると感じる。力は間違いなくついてきているので、ぜひいろんな仕事に挑戦してほしいと思ってるよ。
福利厚生

M.M.
仕事での挑戦ではありませんが、最近私はヨガを始めました。会社の福利厚生を利用してお得にレッスンに通うことができて。他にも、某有名リゾートホテルに割引価格で泊まれるなど、魅力的な福利厚生が充実していると感じています。

K.M.
ヨガも福利厚生で通えるの!?知らなかった(笑)

M.M.
福利厚生は一度じっくり調べたほうがいいですよ。本当にいろんな制度があるので。

S.O.
部活動に補助が出るのも嬉しいです。野球部、ゴルフ部、釣り部などさまざまな活動がありますが、僕は予定が合えばすべて参加しています(笑)。最近設立されたレクリエーション部の部長にもなりましたし。

M.Y.
寮や借り上げ社宅の制度も本当にありがたいです。生活費にゆとりが生まれますし、首都圏以外から入社した新入社員も、寮に入れば先輩に生活面もサポートしてもらえるので。

K.M.
僕が最近ありがたいと思っているのは、男性でもしっかり育休を取れること。もうすぐ子供が生まれる予定なんだけど、出産直後は一週間くらい育休をとる予定。それに、育休後の数ヶ月間も有給休暇を活用して週の半分くらいは休もうと思っている。その希望を伝えたら、上司や周りの同僚も快く受け入れてくれたよ。

最後に

M.Y.
この座談会を通して改めて感じたのは、部署は異なっても働きやすい環境は共通していることですね。

M.M.
そうですね。私も改めて伊藤忠紙パルプの働きやすさを実感できました。人の面でも制度の面でも、安心して働ける会社なのは間違いないと思います。

S.O.
働きやすさもやりがいも両方感じることができる。その魅力を学生のみなさんに知ってもらいたいですね。

K.M.
この座談会を通して、伊藤忠紙パルプの雰囲気や先輩・後輩の関係性、そして会社の魅力などが少しでも伝わったら嬉しいね!
