環境にやさしい経営
時代は、「環境」を抜きにしては語れなくなっています。
企業は経済活動だけでなく、その活動、商品、サービスが環境におよぼす影響に対して社会的責任を持ち、「環境にやさしい」経営をめざさなければなりません。
この様な状況の中で当社は、環境方針を定め、経営に取り入れることにより、全役員・従業員の環境に対する認識を向上させ、企業活動の中で地球環境の保全と地球資源の保護に貢献していきたいと考えています。
具体的な活動として最も注力すべきことは、当社の主たる取扱商品である紙・紙製品を中心とした“資源循環型のビジネス”の構築です。「資源そのものを節約する」「環境負荷のより少ない」「リサイクルしやすい」商品の開発・拡販を行いながら環境保全に能動的な活動を積極的に推進していきます。
尚、「環境方針」をご参照ください。
FSC®COC森林認証、PEFC COC森林認証 取得
当社では2002年に国際的な森林認証団体FSC®の森林認証制度「COC認証」を取得しました。
さらに2004年には世界有数の森林認証制度PEFC「COC認証」を紙流通業界の中で他社に先駆けて取得しました。
この認証取得により、適正に管理された認証材を原材料とする様々な商品の提供を続けております。

バイオマス事業者認定
当社は、木質バイオマス燃料(ウッドチップ/ウッドペレット)の提供を通じて、再生可能エネルギーの普及と持続可能な社会の形成に取り組んでいます。
木質バイオマス燃料の調達にあたっては、森林認証制度及びCoC認証制度を利用した第三者認証に基づき、合法性・持続可能性・トレーサビリティが担保された燃料のみを扱う体制を整えています。
この取り組みにより、バイオマス発電所の安定運転を支え、長期的なエネルギー供給の確保に貢献できます。
さらに当社は、一般財団法人日本ガス機器検査協会(JIA)より、FIT制度対象の木質バイオマス燃料販売事業者として認定を受けており、公的な評価を踏まえた信頼性の高い燃料供給が可能です。
バイオマス燃料の輸入調達方針と取組
●サプライチェーンと森林認証の取り扱い
登録されたサプライチェーンから供給される森林認証材について、当社はFIT制度における一般木材として扱います。
サプライチェーンに変更が生じた場合は速やかにJIAへ届け出を行い、認定取得後に一般木材として取り扱います。
●サプライチェーン確認プロセス
各供給者ごとに、有効な登録証の写しを収集し保管します。
加えて、森林認証の運営団体が公開するWebサイト等を通じ、各供給者の登録証が有効であることを確認します。
これらの確認は少なくとも年1回実施します。
●記録の保管
FIT制度に基づく一般木材の取引に関する書類を少なくとも5年間保存します。
(例:有効な森林認証書のコピー、供給者の請求書・インボイス、販売時の顧客請求書 等)
●手順の改定
本手順は毎年見直しを行い、必要に応じて内容を更新します。
この件に関するお問い合わせは下記までお願いします。
伊藤忠紙パルプ株式会社 リスクマネジメント部
TEL. 03-3639-7111
FAX. 03-3639-7198